全期間固定ローンの代表的なものに、住宅金融支援機構が手がける「フラット35」があります。民間金融機関でも、少ないものの25年程度からそれ以上のローンを手がけているところもあります。1年から7年程度の短期固定タイプ、8年から15年程度や、15年から20年程度の中長期固定タイプがこれに当たります。注意したいのは、いずれも借り入れ期間の中で、金利が固定されているのは「一定期間だけ」というものです。たとえば「5年固定」とあれば、毎月返済額が変わらないのは5年間だけ、ということになります。
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6年目からの毎月返済額がいくらになるかはわかりません。「変動金利」との違いは、固定期間中に金利の上昇があったとしても、返済額に影響が及ばないことです。ただし、その「5年固定」が過ぎた6年目に、金利が上昇していれば、毎月返済額も増えます。